ニューアーク国際空港と、ユナイテッド・クラブ(ラウンジ)

ののの

2013年06月12日 09:00



シカゴ・オヘア国際空港へ向かう為、ニューヨークのニューアーク・リバティー国際空港ターミナル C を利用した。

昼の 13:00 出発予定のユナイテッド航空(UA1607)は、シカゴ・オヘア国際空港周辺の天候不良でいきなり 約 3 時間の大幅遅延。そんな大事が発生しているとは全く気付かず、ご機嫌でサンフランシスコ国際空港でも利用したスターアライアンス加盟のユナイテッド航空のエアラウンジ「United Club(ユナイテッド クラブ)」を利用していた。

ニューアーク・リバティー国際空港のユナイテッド・クラブは、サンフランシスコ国際空港のユナイテッド・クラブより大きく雰囲気も良かった。



広々とした空間



流石、アメリカの中心的空港であるニューアーク・リバティー国際空港だ。国内線ラウンジで、この大きさだから国際線ラウンジは、もっと巨大だろう。



こちらは、



カウンターバーになっている。注文すれば、何でも作ってくれそう。アルコールをガブガブ飲んでいる頃だったら、ここで酔っぱらったかも。今は、殆ど飲まないので残念。



アルコールに縁が無いので、こちらのソフトドリンクとフードコーナーへ



巨大なユナイテッド・クラブ・ラウンジでも、やっぱり日本の ANA さんのラウンジや、シンガポールのチャンギ国際空港のシルバークリスラウンジのような魅力的なフードサービスは無かった。定番(?)のバナナにリンゴそして、クラッカー類といった軽い食べ物だけ。

手前のガラスケースに入っているのは、チーズ。珍しかったので貰ったけど結局食べなかった。



逆にコーヒーは、何種類か選べた。この辺りが、アメリカを体感させてくれるぜ



ミルクと砂糖も、三種類。アメリカ人って、カロリーを気にする人は考えられないくらい気にするのに、高カロリーなファーストフードが大好きな人が多いっての面白い。

僕は全くそんなの気にしないので、普通のクリームをゲット



ビジネス利用の為のスペース。シンガポールのチャンギ国際空港のビジネススペースには、アップルの Mac とマイクロソフトの Windows の最新マシンがズラリと並んでたりするけど、両社のお膝元であるアメリカのビジネスラウンジには無いのね。これも、ちょっと意外だった。



写真の写りが悪いけど、パソコン利用に必須の電源コンセントは、日本の二股タイプがそのまま利用できるので安心だ。



ビジネスラウンジにこれまた必須のコピー・Fax。


さて、そろろそシカゴ・オヘア国際空港へ向かうかなとラウンジを出て搭乗ゲートに向かってガックリ。

なんと、「delay」の文字・・・

出発予定時刻は、定刻から大きく遅れて更に 3 時間待つハメになってしまった



アメリカ国内のユナイテッド航空のユナイテッド・クラブ・ラウンジ情報
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