B787-8 バンコクからホーチミンシティへタイ国際航空に乗って

ボーイング社の最新鋭機 B787-8 で、タイ・バンコクからベトナム・ホーチミンシティへ約 1 時間のフライト。B787-8 の快適なフライトなら、近距離の国際線では無く、せめて中距離のアジア便を楽しみたいものだ。

タイ国際航空は、エアバスの現在就航している世界最大級の A380-800 も日本に飛ばしていたりと、顧客サービスが抜群なのだ。機内での CA さんのサービスは勿論ですが、同じ航空運賃を支払うなら機内の装備が充実している方が嬉しいね。

かなりボケてしまっていますが、この機体は B787-8 間違いなし


B787-8 のタイ⇔ベトナム搭乗日記
・タイ国際航空でタイ・バンコクからベトナム・ホーチミンシティへ（2014.10）
・タイ国際航空 B787-8 でホーチミンシティ⇔バンコクを往復（2014.12）
・快適・タイ国際航空B787-8に乗ってベトナム・ホーチミンシティへ（2015.02）
・バンコクからタイ国際航空の夕方便でベトナム・ホーチミンシティへの機内食（2015.04）



B787-8 は、2 + 3 + 2 のシート配列

希望は、中央列の最後尾ですが、最近最後尾をなかなか取れないので、右列の通路側をキープしている。殆どが、隣の席は空いているので、ドアが閉まったら窓側へ移動して通常より大きい B787-8 の窓からの景色を楽しもう。



近距離路線の機内食は、お約束の紙で作られた日本のお弁当タイプのパッケージ
以前よりパッケージの色彩の青色が強くなった気がする。



見慣れた、食べ慣れたいつもの機内食



鶏肉の揚げ物、乾燥していそうですが、食べるととてもジューシー
少しピリ辛のタイ風サラダで箸休めならぬ、フォーク休めをしながら美味しく頂いた。



タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港を離陸して水平飛行に入ると直ぐに機内食が、サービスされるのですが、既にタイとカンボジアの国境を超えてプノンペン上空にきていた。

急いで食べないと、あっという間にベトナム・ホーチミンシティだよー



デザートは、いつもとちょっと違った
今回のデザートは、何となくカスタードクリームっぽい味のスイーツだった。これも好きだなータイ国際航空のデザートは、品があって、かなりお気に入りだ。



食べ終わる頃には、ホーチミンシティまであと 32 分

タイとベトナムの間には時差が無いので身体が楽チンだ。



この距離・この飛行時間は、東京から大阪へ行く感覚かな。

バンコクとホーチミンシティをもっと頻繁に行き来したいのですが、2015 年 1 月 1 日から法律が変わって、ベトナム入国はビザが無いと 30 日以内に 2 回入国が出来なくなってしまった。3 月は 1 ヶ月有効のビザを取得しましたが、ビザ取得の手間とコスト、そしてビザを取得するとパスポートの 1 頁を専有されてしまうので、早くこのルール撤廃して欲しいと切に願いたい。



2015 年 5 月のホーチミンシティ情報
・バンコクを経由してホーチミンシティへ海外で Lumia 640 XL を使ってみた
・ホーチミンシティ初？歩行者天国化したグエン・フエ通りだがバイク最強変わらず
・会社の目の前にあった麺の匠の店「Tam Hao」のオリジナルスープヌードルが旨い☆
・ホーチミンシティの国内線ターミアンルに「mobifone」のデジタルサイネージ登場
・ダンナムホテル制覇。分かり難い場所と言われるダンナムホテル2に泊まってみた


日本政府、ベトナム人などの観光ビザ免除を検討（2014.04.17）

ベトナムなどビザ免除へ…免税店も１万店規模に（2014.06.17）

ベトナムの皆さ～ん、大歓迎ですよ(^O^)／



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