ANA 香港から関西空港行きビジネスクラスの機内環境

ののの

2013年10月17日 09:00



台風による遅延の為に、ダイヤモンドメンバーの威力を発揮してビジネスクラスにアップグレードしてもらい、香港から関西国際空港までは、楽々ビジネスクラスで空の旅を楽しむことが出来た。

たったの 3 時間 45 分のフライトですが、ANA 国際線アジア便のビジネスクラスの機内サービスをご紹介。


2 + 1 + 2 の配列のビジネスクラスの席で、指定されたのは中央の 1 人掛けの席だった。
1 人の場合は、この席が隣に気遣いいらずで楽チンだ。



国際線と言っても、アジア便の短距離路線なので、シートはそれほどゴージャスじゃないな。
国内線のプレミアムクラスと同等くらいのレッグスペースだろうか。



肘掛けの横にあるスペースは、



手荷物入れ
機内持ち込みした、UES のバッグが丁度入った。



シートの調整は、かなり詳細に行える
けど、長距離路線では無いので、図を見ると分かるけどフルフラットにはならないよ。



短いフライトと言っても、エンターテイメントを楽しもう



リモコンは、肘掛けの蓋を開けた場所にある。



トム・クルーズ主演の『オブリビオン』(Oblivion)を観た。



テーブルを出せば



こんな感じでタブレットを広げて、仕事もサクサク。

何度も書くけど、フライト時間が短いから映画は 1 本が限界。せっかくの国際線なので、日本未上映の最新映画を観ようね。

次は、ビジネスクラスの機内食サービスをご紹介。


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