タイ航空エコノミー席の機内の様子(中部からバンコク)

ののの

2013年09月09日 09:00



スターアライアンス加盟のタイ航空の Boeing 777-300 のエコノミークラスの機内の様子をご紹介。中部国際空港セントレアからタイのバンコクまでは 6 時間半くらいの搭乗となる。

日中の便であれば、このくらいの時間ならエコノミークラスでも特に疲れる事は無い。前方席は結構混み合っているけど、しっかりと席を選ぶと楽々快適な空の旅を楽しめるのだ。

その席は最後尾。一番後ろの席は、搭乗員が休憩用に利用する事もあり席がスカスカなんだよ。高確率で 3 列席は自分一人になるので、フライト中肘掛けを後ろに起こせば 3 列席で寝て行くことができちゃうのだ。

これなら楽チンだよね。


タイ航空ボーイング 777-300 の機体



安全のしおりは念の為、見ておこう



真ん中席が嫌だったら、窓際もあり。行きも帰りも後方席はガラガラだったので、好きな席を選び放題。エコノミー利用時は、そうしましょう。前方席をとっても、ビジネスクラスが優先して降りることになるのでどっちみち早く出られるわけでもないのだからさ。



国際線で一番がっかりするのは、エンターテイメント装備が無かった時。長時間のフライトで最新のビデオが観られないのはメチャメチャ損した気分になる。タイ航空のこの便は大丈夫。



鮮やかなパープルの大きめのブランケット。袋状になっている。



ポリエステル 100% だけど、肌触りはなかなか良い。



枕は衛生的に使い捨てのカバーが付いている。



バンコク・スワンナプーム国際空港をメイン空港としてタイ航空の就航路線マップ。

沖縄・那覇空港に定期便が就航するのを首を長~~くして、待っているぞーーー



機内誌 SAWADEE



Duty Free 免税品販売

表紙もポップだけど、中もかなりポップなデザインだった。

7月のバンコク往復は、エコノミークラスを利用したけど後方席を予約したおかげで、行きも帰りも超ゆったりと寝て移動することができたのだった。

と、エコノミークラスを利用しても ANA のダイヤモンドメンバーは、スワンナプーム国際空港のラウンジが使えるよー


タイ航空、中部セントレアからバンコクへの機内食
タイ航空エコノミー席の機内の様子(中部からバンコク)
タイ航空深夜便、バンコクから中部セントレアへの機内食

関連記事