ラオス・ヴィエンチャンからベトナム航空を利用してハノイ・ノイバイ国際空港へ

楽しかったラオスよサ・ヨ・ウ・ナ・ラ。ラオスの首都ヴィエンチャン・ワットタイ国際空港からベトナム国際航空を利用して、日本への帰国の乗り換えの為にハノイ・ノイバイ国際空港へと向かう。

定刻 20:00 発のベトナム国際航空 VN0920 は、・・・遅延。ラウンジで待つも何のアナウンスも無いし、モニターに Delay の文字も何分遅れるのかも出ない。これも外国・東南アジアか。

同じ飛行機に乗るらしい、欧米人の夫婦がラウンジで遅延と教えてくれた。

遅延は当たり前くらいに思って、旅をしたい旅人だ。

出国審査を抜けて、直ぐ右手に航空会社ラウンジがある。複数の航空会社が共同で利用しているラウンジが 1 つだけなので、スターアライアンス用とか、スカイチーム用とか専用ラウンジはありません。

スカイチームのゴールドメダリオンを保有していれば、ワットタイ国際航空のエアラインラウンジが使用可能だ。



ガラーンとしたラウンジ内。
一番奥に、フード・ドリンクコーナーがあり、ヌードル系も食する事ができるよ。スイーツやフルーツなどもあるようですが、ラオス最終日に猛烈は下痢をしてしまった僕は、遠くから眺めていただけ。

他のラウンジ利用者が、椅子の位置を変えたりしながら探し回っていましたが、自由に利用できる電源コンセントが殆ど無いようだった。

結局、どれだけ遅延したのだろうか。ラウンジ内にアナウンスが流れる事も、ラウンジの受付スタッフが、案内してくる事も無く、他の同じ飛行機に乗るらしい乗客からの声で、搭乗口まで進んだ。



ラオスのヴィエンチャンから、ベトナムのハノイまでは、約 1 時間のフライト。

近距離という事で機材も小型機であるエアバス社の A321 型機。



最後尾席を予約したつもりが、チェックイン時に気を利かせてくれたのか、真ん中くらいの列の、真ん中の席だった。

正直、もっとも僕の苦手な位置なんだけど・・



こちらの機材も、モニター無しの畿内エンタ－テイメントメサービスは提供されていない。

行きのハノイからラオス・ルアンパバーンまでは、ラオス国営航空を利用してプロペラ機だけど機内食が出ましたが、ラオス・ヴィエンチャンからベトナム・ハノイ便は機内食も出なかった。

遅延して、出発が夜の 21:00 頃になったのですが、夕食の時間帯で無いからなのだろうか。フライト時間が 1 時間ほどと短いけど、国際線で何も出なかったって、これまた初めての経験だった。

この日は、先にも書いたけど、猛烈な下痢チュウだったので、機内食が出ても絶対に食べなかったけどさ。

さて、ハノイのノイバイ国際空港で、日本への帰国便へ乗り換えだ。


2016 年 GW に初めて訪れたラオスの首都ヴィエンチャン情報
・東南アジアで最も荘厳な街というラオスの首都ヴィエンチャンにやってきた
・ラオスとの小さなご縁が、太く強い線になって繋がっていくかもね
・ラオス・ヴィエンチャン最古の仏教寺院「ワット・シーサケット」
・ラオス・ヴィエンチャンの「アヌサーワリー・パトゥーサイ」からの景色
・ヴィエンチャンの安宿のカフェで食べるラオス料理？タイ料理？が美味かった
・ラオスのローカル食堂で食べる手作り「カオピヤックセン」が絶品☆
・「Sengdao kitchen」ラオス・ヴィエンチャンで、ココは美味しいラオス料理のお店
・ヴィエンチャンの好立地ホテル「サイソムブーン ブティック ホテル&スパ」


古都ルアンパバーンの情報は、コチラへどうぞ～