セントレアから香港国際空港までの ANA 便の機内はエンタメが楽しめなかった

ののの

2014年02月08日 11:59



ANA のテクノジャンボが退役する事になり、航空機がどんどん小型化している。仕方が無い事とは言え個人的には残念であり寂しい限りだ。今回の香港行きの為に搭乗したのは、ボーイング社の B737-700 型機とかなりコンパクトな航空機だ。中部国際空港セントレアから香港国際空港までは、日本時間 09:30 出発、香港時間 13:20 到着、時差が 1 時間あるので実質 4 時間 50 分の旅程となる。

エコノミークラスは、3+3 のシート配列で通路は一本。まぁ動かなければ良いのだけれどさ。

空の旅がどんどんつまらなくなっている。


事前に、B737-700 を調べれば済む話なのですが、席についてがっくり。

前席後部にシートテレビが付いていないじゃないかーーーー

https://www.ana.co.jp/int/inflight/guide/y/seat/737_700/

そーなんです

ANA の香港路線で使用されている B737-300 の機内には個別のエンターテイメントサービスが無いのだ。

そりゃないぜ

写真には、前方のビジネスクラスのシートが少し写っていますが、ビジネスクラスのシートは ANA の国内線のプレミアムクラスのシートと同じ仕様のようだ。って事は、勿論シートテレビは付いていない。。。

ANA の案内ページを確認すると、ポータブルメディアプレイヤー(PMP)がビジネスクラスは貸出されているようだけど借りている人は見当たらなかった。



エコノミークラスの毛布を借りて、寝るしか無い

とにかくひたすら寝る。狭いエコノミー席で寝て過ごすしかないフライトだった。

コスト削減も分かるけど、この流れは寂しい限りだな。

あーあ

飛行機での旅ってもっと楽しかったハズなのに・・・

格安航空会社が増えて身近になるのは良いけれど、単なる移動の手段となるのってどうなんだろう。

帰りも同型機

さて、何して過ごすかな


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