2017年05月15日09:00
ベトナムの隣国であるラオスへの日本からの直行便は現在のところ無い。乗り慣れた路線を活用となると、タイ国際航空を利用してタイ・バンコクかチェンマイからラオス入り、或いはベトナム国際航空を利用してベトナム・ハノイかホーチミンシティからラオス入りの何れかが考えられる。希望を云えばスターアライアンス系で行きたいところでしたが、圧倒的に価格が安かった事もありスカイチーム加盟のベトナム国際航空を利用して、ベトナム・ハノイからラオス・ルアンパバーンへと乗り継ぐことにした。
ANA が株式を取得して経営に関わる事になってから、ベトナム国際航空のサービスレベルは激的に高まっていると思う。今では、ベトナム国際航空は、4 つ星エアラインだもんね。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
ベトナム航空は、デルタ航空と同じスターチームに加盟しているので、デルタ航空のゴールドメダリオンの恩恵がバッチリ受けられる。デルタ航空のゴールドメダリオンは、スカイチームのエリートプラスサービスを受ける事が出来るのだ。
と云うことで、Sky Priority サービスを利用してチェックインを行い、中部国際空港セントレアでは、JAL のサクララウンジで出発までの間のんびりと過ごすことが可能だった。が、巷では GW 突入と云うことで JAL サクララウンジも流石に大混雑だったので早々退散して搭乗ゲートで過ごすことにした。
セントレア⇒ハノイ・ノイバイ空港までの使用機材は、エアバス社の A321 型機。地方空港発着の飛行機はいつも小さくて寂しい。
ご覧のように小型機なので、 3 + 3 列のシート配列となり通路が一本。
最後尾の通路側席を確保しましたが、前席のシート後部には畿内エンタメサービスを利用する為のモニターが無いので、数時間ではありますが、自分で畿内での時間を過ごすために本やビデオを用意しましょう。
エコノミークラス最後尾の、右側シートは 3 列では無く 2 列構成。この日は、見事に全席満席だった。
ちなみに、ベトナム国際航空の最後尾席はシートのリクライニング機能が無いので要注意だ。
エコノミークラスの中では、ベトナム国際航空の枕とブランケットはフカフカでかなり良いランクだと思う。
離陸後すぐに、ドリンクのサービス。OTSUMAMI 付きだよ。
機内食は、チキンかビーフ。
いつものチキンを選択。
和風に仕上げられた甘ダレがかかったチキンは柔らかく美味しかった。
日本発着便定番の、冷たいお蕎麦、肉団子、玉子焼き、ひじき、、、そしてパン
なかなかのボリュームだ。
デザートは、カットフルーツ
アセアン地域の中では、ハノイは近いのであっという間に到着だよ。
ハノイ到着から、ハノイ発ラオス・ルアンパバーン行きの飛行機まで約 6 時間の待ち合わせ。ベトナム国際航空のロータスラウンジでノンビリと過ごしながら仕事でもして待っていれば、楽チンだなと思ってロータスラウンジに向かう。
が、なんと
・ラオス航空のチケットでは、スカイプライオリティは使えない！？
なんだってさ～
マジか、、、ベトナム国際航空の Web サイトで予約しベトナム国際航空の VN2905 という便名が付いているにも関わらず、ラオス航空のチケットでは、残念ながらノイバイ国際空港のラウンジが使えなかった。
日本政府、ベトナム人などの観光ビザ免除を検討（2014.04.17）
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ベトナムの皆さ～ん、大歓迎ですよ(^O^)／
ベトナム人と日本人を繋ぐ口コミサイト「ベトニャット」
http://vietnhat.tv/
Facebook の「Viet Nhat」コミュニティは、2 万 5 千人を突破☆（2014.04.24 現在）
https://www.facebook.com/vietnhat.tv
ベトナム国際航空に乗ってセントレアからハノイ・ノイバイ国際空港へ
カテゴリー │国際線機内食│飛行機│搭乗日記│番外編「他の航空会社」
ベトナムの隣国であるラオスへの日本からの直行便は現在のところ無い。乗り慣れた路線を活用となると、タイ国際航空を利用してタイ・バンコクかチェンマイからラオス入り、或いはベトナム国際航空を利用してベトナム・ハノイかホーチミンシティからラオス入りの何れかが考えられる。希望を云えばスターアライアンス系で行きたいところでしたが、圧倒的に価格が安かった事もありスカイチーム加盟のベトナム国際航空を利用して、ベトナム・ハノイからラオス・ルアンパバーンへと乗り継ぐことにした。
ANA が株式を取得して経営に関わる事になってから、ベトナム国際航空のサービスレベルは激的に高まっていると思う。今では、ベトナム国際航空は、4 つ星エアラインだもんね。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
ベトナム航空は、デルタ航空と同じスターチームに加盟しているので、デルタ航空のゴールドメダリオンの恩恵がバッチリ受けられる。デルタ航空のゴールドメダリオンは、スカイチームのエリートプラスサービスを受ける事が出来るのだ。
と云うことで、Sky Priority サービスを利用してチェックインを行い、中部国際空港セントレアでは、JAL のサクララウンジで出発までの間のんびりと過ごすことが可能だった。が、巷では GW 突入と云うことで JAL サクララウンジも流石に大混雑だったので早々退散して搭乗ゲートで過ごすことにした。
セントレア⇒ハノイ・ノイバイ空港までの使用機材は、エアバス社の A321 型機。地方空港発着の飛行機はいつも小さくて寂しい。
ご覧のように小型機なので、 3 + 3 列のシート配列となり通路が一本。
最後尾の通路側席を確保しましたが、前席のシート後部には畿内エンタメサービスを利用する為のモニターが無いので、数時間ではありますが、自分で畿内での時間を過ごすために本やビデオを用意しましょう。
エコノミークラス最後尾の、右側シートは 3 列では無く 2 列構成。この日は、見事に全席満席だった。
ちなみに、ベトナム国際航空の最後尾席はシートのリクライニング機能が無いので要注意だ。
エコノミークラスの中では、ベトナム国際航空の枕とブランケットはフカフカでかなり良いランクだと思う。
離陸後すぐに、ドリンクのサービス。OTSUMAMI 付きだよ。
機内食は、チキンかビーフ。
いつものチキンを選択。
和風に仕上げられた甘ダレがかかったチキンは柔らかく美味しかった。
日本発着便定番の、冷たいお蕎麦、肉団子、玉子焼き、ひじき、、、そしてパン
なかなかのボリュームだ。
デザートは、カットフルーツ
アセアン地域の中では、ハノイは近いのであっという間に到着だよ。
ハノイ到着から、ハノイ発ラオス・ルアンパバーン行きの飛行機まで約 6 時間の待ち合わせ。ベトナム国際航空のロータスラウンジでノンビリと過ごしながら仕事でもして待っていれば、楽チンだなと思ってロータスラウンジに向かう。
が、なんと
・ラオス航空のチケットでは、スカイプライオリティは使えない！？
なんだってさ～
マジか、、、ベトナム国際航空の Web サイトで予約しベトナム国際航空の VN2905 という便名が付いているにも関わらず、ラオス航空のチケットでは、残念ながらノイバイ国際空港のラウンジが使えなかった。
日本政府、ベトナム人などの観光ビザ免除を検討（2014.04.17）
ベトナムなどビザ免除へ…免税店も１万店規模に（2014.06.17）
ベトナムの皆さ～ん、大歓迎ですよ(^O^)／
ベトナム人と日本人を繋ぐ口コミサイト「ベトニャット」
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Facebook の「Viet Nhat」コミュニティは、2 万 5 千人を突破☆（2014.04.24 現在）
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