ANA | 全日空 搭乗しまくり

韓国ソウル金浦空港の国際線ターミナルは、とても小さい。小さいが故に良い所は、空港ターミナル内を歩き回る必要が無い。出国審査場がとても空いている。

い～ね～

空いている空港大好きさ



使用機材は、ボーイング社の B777-200 型機

小さい空港と云っても、東京発着なので飛行機は小型機では無いのが嬉しい（ずるい・・・）



ダイヤモンドメンバーという事で、プレミアムエコノミーに空席があれば基本アップグレードしてくれるというルールなのだ。

が、B777-200 型機のこの機材は、かなり古い機材だった。通常のエコノミークラスのシートと比べればシート幅・足元は広くフットレストも付いていて快適だ。

でも、往路で利用した B787 型機の場合は、通常のエコノミークラスでも充分快適で、プレミアムエコノミーであれば、超が付くほど快適なので、それと比べるとかなり・・・だ。



エンターテイメントサービスの為のモニターは、旧型の機材らしくかなり小さい。



搭乗時間が非常に短いので、少ししか観られなかったけど「BADMAN V SUPERMAN」だって。なんだか強引なストーリーに感じた。



韓国ソウル便は、往路と同様に機内食の選択肢は無かった。近距離路線の場合、機内食は一種類なのかな？



大ぶりの野菜と共に、牛肉がたっぷり入ったメイン料理



マカロニサラダと、ANA 機内食の定番である蕎麦

写真だと分かり難いですが、いつもの食べ慣れている蕎麦よりも、量が多かった。



こちらもサラダ

そして珍しくデザート用？

チョコレートが付いていたよ。
これは大歓迎だ。



そうそう、ANA の韓国ソウル便は、シートポケットに入出国カードと、携行品の申告書があらかじめ用意されている。

乗り慣れているタイやベトナム便の場合は、CA さんが税関申告書を機内で配ってくるのだけど、短距離路線は時間が無いからだろうか？

韓国ソウルに到着前に、CA さんが配ってこないので、アレ！？っと思って着陸ギリギリにシートポケットに用意されているのを発見したのだった。


という事で、慌てる事無く、搭乗したらすぐにシートポケットから取り出して書いちゃいましょうね。


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