2008年10月01日08:00
ダイヤモンドサービスが適用されると、8ポイントのANAアップグレードポイントが付与される。そして、スーパーフライヤーズも継続適用されるので、+2ポイントが加算され合計で、10ポイントのANAアップグレードポイントが貰える事になる。
このANAアップグレードポイントですが、昨年度と比較すると2008年度になってから、”国内線に限ってだが”利用方法が凄く不便になった。
どういう事かと言えば、以前はWEB上の予約画面で残ポイント数が確認できたのと同時に、Web上で簡単にANAアップグレードポイントを利用しての搭乗クラスの変更が可能だった。つまり事前予約ができたのだ。
ところが、2008年度になってからは、実際に搭乗日にカウンターでプレミアムクラスの空席があるか否かを確認して、空いている場合のみ利用(アップグレード)する事ができるのだ。
これって如何なものかと思う。常に、プレミアムクラスを利用したい場合には、当日空席が無い可能性もあるわけだから、リスクをおかしてまでANAアップグレードポイントを使わないと思う。大阪(伊丹・関西・神戸)⇔羽田のドル箱路線で当日プレミアムクラスに空席があるとは、到底考えられ無いだろう。
もしかして使わせない為の施策なのでは?と勘ぐってしまう。
現在もWeb上で事前予約が可能な、国際線のアップグレードだが、基本は普通運賃にのみ適用なので、かなりハードルが高い。逆に国内線は、以前は駄目だった”早割”や”旅割”でも空席さえあればANAアップグレードポイントを利用してプレミアムクラスを利用する事が可能だ。
国内線の事前予約は、諦めたとして
国際線の”スーパーエコ割り”などの格安お得運賃でも、アップグレードが可能にして欲しいものだ。
恐らく同じ不満を持っている人も多いと思う。日々サービス改善のANAさんに、是非共期待したい。
ANAアップグレードポイントのご利用に際して
https://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/upgrade_point.html
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
ANAアップグレードポイント
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ダイヤモンドサービスが適用されると、8ポイントのANAアップグレードポイントが付与される。そして、スーパーフライヤーズも継続適用されるので、+2ポイントが加算され合計で、10ポイントのANAアップグレードポイントが貰える事になる。
このANAアップグレードポイントですが、昨年度と比較すると2008年度になってから、”国内線に限ってだが”利用方法が凄く不便になった。
どういう事かと言えば、以前はWEB上の予約画面で残ポイント数が確認できたのと同時に、Web上で簡単にANAアップグレードポイントを利用しての搭乗クラスの変更が可能だった。つまり事前予約ができたのだ。
ところが、2008年度になってからは、実際に搭乗日にカウンターでプレミアムクラスの空席があるか否かを確認して、空いている場合のみ利用(アップグレード)する事ができるのだ。
これって如何なものかと思う。常に、プレミアムクラスを利用したい場合には、当日空席が無い可能性もあるわけだから、リスクをおかしてまでANAアップグレードポイントを使わないと思う。大阪(伊丹・関西・神戸)⇔羽田のドル箱路線で当日プレミアムクラスに空席があるとは、到底考えられ無いだろう。
もしかして使わせない為の施策なのでは?と勘ぐってしまう。
現在もWeb上で事前予約が可能な、国際線のアップグレードだが、基本は普通運賃にのみ適用なので、かなりハードルが高い。逆に国内線は、以前は駄目だった”早割”や”旅割”でも空席さえあればANAアップグレードポイントを利用してプレミアムクラスを利用する事が可能だ。
国内線の事前予約は、諦めたとして
国際線の”スーパーエコ割り”などの格安お得運賃でも、アップグレードが可能にして欲しいものだ。
恐らく同じ不満を持っている人も多いと思う。日々サービス改善のANAさんに、是非共期待したい。
ANAアップグレードポイントのご利用に際して
https://www.ana.co.jp/amc/reference/elite/upgrade_point.html
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも