2013年05月25日18:33
やっとブログをアップ出来る。
さて、4 月末から 5 月にかけて、ANA マイレージを利用してビジネスクラスでアメリカ・サンフランシスコ・ニューヨーク・シカゴに行っていた。当初の予定は、シアトルまでボーイング 787 に搭乗できるハズだったが、例の機体の不具合で断念。今回は、新仕様のボーイング 777-300ER を使用する事になった。
787 は残念だけど、新仕様の完全フルフラットになるシートは、なかなか快適だった。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
完全個室では無いけど、日本の航空会社初という「スタッガードシート配列」を採用したとの事で、どの席からでも直接通路に出ることが可能、つまり隣に人がいないって事ね。
写真は、ANA さんのココを見てね。
プライベート空間が確保されるので、とてもグッド!
僕の姿が映り込んでしまっているけど、TV画面もなかなか大きい。
TVの下に、テーブル。食事の時など引き出して利用する。あと、パソコン繋げて仕事もバッチリ。
通常のコンセントが利用でき電源が確保できるのは当然として、USB と、iPod の接続用の専用端子があった。需要が多いのだろか?
寛ぐ為にも、直ぐにスリッパに履き替えよう。国際線のビジネスクラスのスリッパは、国内線のプレミアムクラスで使用されているモノと同じだよ。
ふかふか枕と、ヘッドフォン。これも、国内線のプレミアムクラスで使用しているのと同じ。
これは国際線のビジネスクラスでレンタルできる、ANA オリジナルのカーディガン。長距離路線に登場する時は極力リラックスしたいものなので、Tシャツ一枚の上にこのカーディガンを羽織るのがベスト。
そして、アイマスク
と、機内は乾燥するので保湿用マスクも一緒にどうぞ
フルフラットには、ボタン一発
シートをフルフラット状態にすると、こんな感じになる。
シートを倒していくと、TV下のスペースと合体するので、足は TV の下に入れる事になる。完全フルフラット状態なので、横を向いて寝る事が出来るのは嬉しい。
起こして欲しくない時は、「DO NOT DISTURB」を押しましょう。
エンターテイメントの紹介は、帰国便で
ちょっとビックリしたのが、この機能
席が独立しているので、同行者がいる場合はこのメッセージ機能を使うと席を立たなくても画面を通じてメッセージが送れちゃうのだ。進化してるねー
シートの紹介はこちら
これだけ充実していれば、正直疲れない。
定価でビジネスクラスを購入したら、うへぇ~~ってなっちゃいますが、国内線で貯まりに貯まったマイレージを利用してビジネスクラスで快適な空の旅が、僕の中では大正解だと思う。
でもねー快適過ぎて、成田からサンフランシスコまでの往路は、オンデマンドの映画を 3 本も観てしまって一睡もしなかった。その為、朝の 10 時に到着してから夜まで、眠かった。
北米線のビジネスクラスに乗りなれている人は、多分こんな事しないんだろうね。(笑
次はせっかくのフルフラットシートだ、しっかりと睡眠をとろう。
機内食などなどは、また今度
ANA サンフランシスコ行きのビジネスクラスの快適環境
やっとブログをアップ出来る。
さて、4 月末から 5 月にかけて、ANA マイレージを利用してビジネスクラスでアメリカ・サンフランシスコ・ニューヨーク・シカゴに行っていた。当初の予定は、シアトルまでボーイング 787 に搭乗できるハズだったが、例の機体の不具合で断念。今回は、新仕様のボーイング 777-300ER を使用する事になった。
787 は残念だけど、新仕様の完全フルフラットになるシートは、なかなか快適だった。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
完全個室では無いけど、日本の航空会社初という「スタッガードシート配列」を採用したとの事で、どの席からでも直接通路に出ることが可能、つまり隣に人がいないって事ね。
写真は、ANA さんのココを見てね。
プライベート空間が確保されるので、とてもグッド!
僕の姿が映り込んでしまっているけど、TV画面もなかなか大きい。
TVの下に、テーブル。食事の時など引き出して利用する。あと、パソコン繋げて仕事もバッチリ。
通常のコンセントが利用でき電源が確保できるのは当然として、USB と、iPod の接続用の専用端子があった。需要が多いのだろか?
寛ぐ為にも、直ぐにスリッパに履き替えよう。国際線のビジネスクラスのスリッパは、国内線のプレミアムクラスで使用されているモノと同じだよ。
ふかふか枕と、ヘッドフォン。これも、国内線のプレミアムクラスで使用しているのと同じ。
これは国際線のビジネスクラスでレンタルできる、ANA オリジナルのカーディガン。長距離路線に登場する時は極力リラックスしたいものなので、Tシャツ一枚の上にこのカーディガンを羽織るのがベスト。
そして、アイマスク
と、機内は乾燥するので保湿用マスクも一緒にどうぞ
フルフラットには、ボタン一発
シートをフルフラット状態にすると、こんな感じになる。
シートを倒していくと、TV下のスペースと合体するので、足は TV の下に入れる事になる。完全フルフラット状態なので、横を向いて寝る事が出来るのは嬉しい。
起こして欲しくない時は、「DO NOT DISTURB」を押しましょう。
エンターテイメントの紹介は、帰国便で
ちょっとビックリしたのが、この機能
席が独立しているので、同行者がいる場合はこのメッセージ機能を使うと席を立たなくても画面を通じてメッセージが送れちゃうのだ。進化してるねー
シートの紹介はこちら
これだけ充実していれば、正直疲れない。
定価でビジネスクラスを購入したら、うへぇ~~ってなっちゃいますが、国内線で貯まりに貯まったマイレージを利用してビジネスクラスで快適な空の旅が、僕の中では大正解だと思う。
でもねー快適過ぎて、成田からサンフランシスコまでの往路は、オンデマンドの映画を 3 本も観てしまって一睡もしなかった。その為、朝の 10 時に到着してから夜まで、眠かった。
北米線のビジネスクラスに乗りなれている人は、多分こんな事しないんだろうね。(笑
次はせっかくのフルフラットシートだ、しっかりと睡眠をとろう。
機内食などなどは、また今度