ANA サンフランシスコ行きのビジネスクラスの快適環境

カテゴリー │ビジネスクラス飛行機搭乗日記

ANA サンフランシスコ行きのビジネスクラスの快適環境


やっとブログをアップ出来る。

さて、4 月末から 5 月にかけて、ANA マイレージを利用してビジネスクラスでアメリカ・サンフランシスコ・ニューヨーク・シカゴに行っていた。当初の予定は、シアトルまでボーイング 787 に搭乗できるハズだったが、例の機体の不具合で断念。今回は、新仕様のボーイング 777-300ER を使用する事になった。

787 は残念だけど、新仕様の完全フルフラットになるシートは、なかなか快適だった。


↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも

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完全個室では無いけど、日本の航空会社初という「スタッガードシート配列」を採用したとの事で、どの席からでも直接通路に出ることが可能、つまり隣に人がいないって事ね。

写真は、ANA さんのココを見てね

プライベート空間が確保されるので、とてもグッド!

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僕の姿が映り込んでしまっているけど、TV画面もなかなか大きい。

ANA サンフランシスコ行きのビジネスクラスの快適環境


TVの下に、テーブル。食事の時など引き出して利用する。あと、パソコン繋げて仕事もバッチリ。

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通常のコンセントが利用でき電源が確保できるのは当然として、USB と、iPod の接続用の専用端子があった。需要が多いのだろか?

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寛ぐ為にも、直ぐにスリッパに履き替えよう。国際線のビジネスクラスのスリッパは、国内線のプレミアムクラスで使用されているモノと同じだよ。

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ふかふか枕と、ヘッドフォン。これも、国内線のプレミアムクラスで使用しているのと同じ。

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これは国際線のビジネスクラスでレンタルできる、ANA オリジナルのカーディガン。長距離路線に登場する時は極力リラックスしたいものなので、Tシャツ一枚の上にこのカーディガンを羽織るのがベスト。

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そして、アイマスク
と、機内は乾燥するので保湿用マスクも一緒にどうぞ

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フルフラットには、ボタン一発

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シートをフルフラット状態にすると、こんな感じになる。

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シートを倒していくと、TV下のスペースと合体するので、足は TV の下に入れる事になる。完全フルフラット状態なので、横を向いて寝る事が出来るのは嬉しい。

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起こして欲しくない時は、「DO NOT DISTURB」を押しましょう。

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エンターテイメントの紹介は、帰国便で

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ちょっとビックリしたのが、この機能
席が独立しているので、同行者がいる場合はこのメッセージ機能を使うと席を立たなくても画面を通じてメッセージが送れちゃうのだ。進化してるねー


シートの紹介はこちら

ANA サンフランシスコ行きのビジネスクラスの快適環境


ANA サンフランシスコ行きのビジネスクラスの快適環境


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これだけ充実していれば、正直疲れない。

定価でビジネスクラスを購入したら、うへぇ~~ってなっちゃいますが、国内線で貯まりに貯まったマイレージを利用してビジネスクラスで快適な空の旅が、僕の中では大正解だと思う。

でもねー快適過ぎて、成田からサンフランシスコまでの往路は、オンデマンドの映画を 3 本も観てしまって一睡もしなかった。その為、朝の 10 時に到着してから夜まで、眠かった。

北米線のビジネスクラスに乗りなれている人は、多分こんな事しないんだろうね。(笑

次はせっかくのフルフラットシートだ、しっかりと睡眠をとろう。


機内食などなどは、また今度



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