バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食

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バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


中国の春節の影響なのか、タイ・バンコクから中部国際空港セントレア行きのタイ国際航空の機内は混んでいた。この時期のアジア便は、民族大移動の様相だ。昨年頃から身体にキツイ深夜便は極力避けていましたが、予定の都合で久しぶりにスターアライアンスのタイ国際航空のボーイング 777-300 を利用する事になった。バンコク・スワンナプーム国際空港から、セントレアまでの飛行時間は、たったの 4 時間 45 分。偏西風にのって速いのは良い事だが、深夜便で機内で睡眠を考えるとかなり中途半端な飛行時間なのだ。

さて、この僅かな飛行時間内に、深夜の軽食と朝食の 2 回もの機内食をご紹介。


↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも

バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


往路で利用した成田国際空港からタイのスワンナプーム国際空港までは、現在世界最大級のエアバス社の A380-800 という総二階建ての大型旅客機だった。

エアバス社 A380-800 タイ国際航空の総 2 階建て大型旅客機
エアバスA380-800で成田国際空港からバンコクへの機内食

復路は同じ機材を使用する関西国際空港も考えたが、中部国際空港となった為にボーイング社の B777-300 。

バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


エコノミークラスは、3 + 3 + 3 の 9 列のシートが用意されているので十分大型旅客機ではある。A380-800 が大き過ぎるって事かもね。

予約した席は、最後尾を希望したが既に予約の時点で抑えられていたので、最後尾から 2 番目の 2 + 3 + 2 となる最も環境が良い右側のシート。予約の際には、シート配列をしっかりと確認して予約すると良いですよ。

バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


機材があまり新しく無かったのか、液晶モニターはタッチ式でしたが、コントローラーの決定ボタンが接触不良なのか何度押しても反応せず操作の切り替えが結構面倒だった。僕の座った席だけだと思うので、通常は問題無いハズ。

バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


離陸して直ぐにサービスされたのが、深夜の軽食。サンドイッチと、ドリンク。出発時間が、00:05 と微妙に日付が変わっているからだと思いますが、23 時代だと搭乗して直ぐに出てくるのは、夜食だったような記憶が。(間違っていたらごめんなさい)

バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


飛行時間が僅か 4 時間 45 分の中で、着陸の約 1 時間半前に朝食がサービスされた。軽食を食べ終わって、VODで映画を観ていたら、一本観終わったら既に朝食って感覚だ。

朝食は二種類からセレクト。

チキンライスと、写真のオムレツ。

この僅かな時間に、ガッツリとご飯をは流石に無いので

バンコクから深夜便でセントレアまでのタイ国際航空の機内食


お願いしたのは、この熱々のオムレツコース。

美味しそうでしょ

フワフワのオムレツとはいかないが、温められているので美味しいよ。パンも、二種類から選べるのですが、クロワッサンを頂いた。

搭乗前に、タイ国際航空のロイヤルオーキッドラウンジで少し食べたので、ず~っと食べていた感じだった。

お腹いっぱーい


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