上海浦東国際空港から、中国東方航空に乗って富士山静岡空港へ

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上海浦東国際空港から、中国東方航空に乗って富士山静岡空港へ


中国・上海浦東国際空港へは、タクシーを利用して 2 時間半以上前に到着した。余裕で、上海浦東国際空港で出発までの待ち時間を楽しむ予定だったが、チェックインカウンター・出国審査場・手荷物検査が大混雑し搭乗口に到着した時には既にグッタリ。

ドキドキしながら搭乗口に到着したにも関わらず、登場予定の中国東方航空は 1 時間以上の大幅な遅延と更にグッタリ。皆さん待ち疲れながらも、バスにて富士山静岡空港行きの飛行機に到着した。

朝は、雨がザーザー降っていましたが、待ちくたびれていた間に雨が上がり青空も少しだけ顔を出していた。

どんだけ待ったんだってさ。


↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも

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富士山静岡空港で予約したハズの最後尾から 1 列前のシートは何故かキャンセルされていたが、通路側シートをお願いし案内されたのは右の主翼上の非常口席だった。

足元に手荷物を置く事が出来ませんでしたが、非常口横の席だったおかげで足下はかなりユッタリ広々だった。

ラッキー♪

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使用機材は、往路と同じボーイング社の B737-800 型機。

3 + 3 列構成の小型ジェット旅客機だ。

機内エンターテイメントサービスの提供は無いので、復路は 1.5 時間とかなり短いですが、機内での時間つぶしの本など持ち込む事をお勧めします。

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足下、相当広いでしょ

エコノミークラスで、この広さは嬉しい。

広くて良かったなーと実感したのは、搭乗してから 1 時間以上ピクリとも動かなかったのだ。滑走路が混んでいたのか、何なのか相変わらずさっぱり説明もなく分かりませんが、飛行機に乗ってから離陸するまで 1 時間以上の遅延が発生してしまった。

合計遅延時間は、悲しいかな約 3 時間だった。到着時の静岡は既に 17 時半と夕方になっていたよ。

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搭乗して直ぐに手に入れる事が出来た、枕と毛布

これも先に貰っておいて良かった~

中国便は、今までも何度かこういったアナウンスが無いまま待ち続ける事があるので、出来うる限りの快適な環境を自分で作りましょう。

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搭乗待合室で、大幅遅延の為に「軽食」と言われる普通の中華弁当が一人一人お詫びの為に振る舞われた。

が、僕は機内食が食べたかったので、頂いた中華弁当を食べなかったので良かった。

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機内食は、往路と違って、復路は「肉」か「魚」の 2 種類から選ぶことが出来た。

おーサービスいいじゃん

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ゴボウと豚肉の細切りの餡掛け中華炒めかな

日本でも人気のメニューだね

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不思議な取り合わせの、ポテトサラダと、タクアンそして、わさび漬けのようなもの

中華なのに、和食っぽい

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デザートは、往路と全く同じだった

ジューシーで甘かった、スイカは種を取り除いてあるという丁寧な仕事だ。

オレンジ色のゼリーは、ちょっと独特な味。

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おつまみに、ピーナッツ


浦東のサービスアパートを朝の 08:30 にチェックアウトして、タクシーに乗って上海浦東国際空港に到着し、待って待って待ちまくって、日本到着は、夕方の 17:30 頃。

飛行時間が 1 時間半の近いハズの上海が、東南アジアに行ってきたくらい時間がかかってしまった。


最後に、中国東方航空の CA さんの対応は良い。全く問題なしで、また乗っても良いと思う。

残念だったのは、上海浦東国際空港という、10 数年ぶりの上海の旅だった。



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