2015年09月25日09:00
10 年以上前に利用した事があるハズですが、殆ど記憶に無いスカイチームの中国東方航空を利用した。中国・上海と言えば、やはり中国東方航空だろう。
ANA 以外の航空会社を利用すると、 ANA のサービスは予約から空港内そして実際の搭乗中と全ての時間において素晴らしいと実感する。
それでも、中国東方航空を利用したのは、中国人観光客で溢れている地元・富士山静岡空港の国際線を一度は利用したかったからだ。富士山静岡空港の国際線の設備環境などは別の機会に紹介したいと思うので、静岡から上海までの中国東方航空の機内の設備と機内食をサクッとご紹介。
先ずは、予想通り使用する飛行機の到着遅延によって出発遅延から始まった上海への旅。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
ANA の加盟するスターアライアンスが最高だと思っている ANA 好きですが、会員全員が生涯マイルが失効しないというデルタ航空が加盟するスカイチームを利用する事も多くなっている。
何故なら、アジア出張が多く、ベトナム航空・チャイナエアラインはスカイチーム何だよねー
ベトナム航空、チャイナエラライン共に、数年前と比較すると劇的にサービスが向上した。中国東方航空も、サービスが良くなっているという情報が出ているので期待して機内へと進んだ。
使用機材は、ボーイング社の B737-800 と日本の国内線でも最も利用されている小型機だ。
上海上海浦東国際空港までの飛行時間は、約 2 時間だから沖縄・那覇空港よりも近いのだ。
飛行時間が短い事もあると思いますが、この便での機内エンターテイメントサービスは無し。液晶モニター無いので、短いと言っても 2 時間あるので、暇つぶしの本やビデオを持ち込む事をオススメする。
中国国内線(北京⇔成都)で利用した中国国際航空は、飛行中に電子機器の電源を on にする事も駄目だったが、中国東方航空では機内モードにすれば利用可だった。
毛布のサービス有り
2 時間の短いフライトですが、国際線は機内食がちゃんと出るよ。
主菜は、中国らしく点心だった。
デザートのスイカ、みずみずしくて甘みもあって美味しかった。
日本の感覚だと、お米か麺が無いと軽食というイメージがありますが、中国では普通という事で。
味付けが、中国っぽかったので、恐らく中国・上海で作られた機内食だろうと思った。
味は、日本の点心のように繊細さは無いですが、皮がモチモチで具もギッシリ入っていて僕には美味しかった。
デザートのオレンジ色のゼリーは、味が中途半端でイマイチだったかな。
さて、中国東方航空の CA さんの応対はと言うと、世界一の笑顔と絶賛される ANA と比較すればまだまだですが、失礼ながら中国系の航空会社である事を考えると、にこやかで言葉遣いもソフトで良かった。
CA さんのサービスは間違いなく向上している。
中国東方航空に乗って、富士山静岡空港から上海浦東国際空港へ
カテゴリー │国際線機内食│飛行機│搭乗日記│番外編「他の航空会社」
10 年以上前に利用した事があるハズですが、殆ど記憶に無いスカイチームの中国東方航空を利用した。中国・上海と言えば、やはり中国東方航空だろう。
ANA 以外の航空会社を利用すると、 ANA のサービスは予約から空港内そして実際の搭乗中と全ての時間において素晴らしいと実感する。
それでも、中国東方航空を利用したのは、中国人観光客で溢れている地元・富士山静岡空港の国際線を一度は利用したかったからだ。富士山静岡空港の国際線の設備環境などは別の機会に紹介したいと思うので、静岡から上海までの中国東方航空の機内の設備と機内食をサクッとご紹介。
先ずは、予想通り使用する飛行機の到着遅延によって出発遅延から始まった上海への旅。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
ANA の加盟するスターアライアンスが最高だと思っている ANA 好きですが、会員全員が生涯マイルが失効しないというデルタ航空が加盟するスカイチームを利用する事も多くなっている。
何故なら、アジア出張が多く、ベトナム航空・チャイナエアラインはスカイチーム何だよねー
ベトナム航空、チャイナエラライン共に、数年前と比較すると劇的にサービスが向上した。中国東方航空も、サービスが良くなっているという情報が出ているので期待して機内へと進んだ。
使用機材は、ボーイング社の B737-800 と日本の国内線でも最も利用されている小型機だ。
上海上海浦東国際空港までの飛行時間は、約 2 時間だから沖縄・那覇空港よりも近いのだ。
飛行時間が短い事もあると思いますが、この便での機内エンターテイメントサービスは無し。液晶モニター無いので、短いと言っても 2 時間あるので、暇つぶしの本やビデオを持ち込む事をオススメする。
中国国内線(北京⇔成都)で利用した中国国際航空は、飛行中に電子機器の電源を on にする事も駄目だったが、中国東方航空では機内モードにすれば利用可だった。
毛布のサービス有り
2 時間の短いフライトですが、国際線は機内食がちゃんと出るよ。
主菜は、中国らしく点心だった。
デザートのスイカ、みずみずしくて甘みもあって美味しかった。
日本の感覚だと、お米か麺が無いと軽食というイメージがありますが、中国では普通という事で。
味付けが、中国っぽかったので、恐らく中国・上海で作られた機内食だろうと思った。
味は、日本の点心のように繊細さは無いですが、皮がモチモチで具もギッシリ入っていて僕には美味しかった。
デザートのオレンジ色のゼリーは、味が中途半端でイマイチだったかな。
さて、中国東方航空の CA さんの応対はと言うと、世界一の笑顔と絶賛される ANA と比較すればまだまだですが、失礼ながら中国系の航空会社である事を考えると、にこやかで言葉遣いもソフトで良かった。
CA さんのサービスは間違いなく向上している。