2016年05月02日09:00
シンガポール航空は、ビジネスクラスでは無くエコノミークラスでも快適な空の旅を約束してくれる素晴らしい航空会社だ。
中部国際空港セントレアから、シンガポールのチャンギ国際空港までのエコノミークラスの空の旅をご紹介。今回のフライトも、ラッキーにもビジネスクラスへアップグレードを期待していましたが、残念ながら日本は GW のスタートと言う事で満席状態の為アップグレードは無しだった。
先ず驚いたのは、搭乗スタッフ紹介のアナウンスだった。日本発とは云え、海外の航空会社でビジネスクラス 1 名、エコノミークラスに 3 名の合計 4 名もの日本人スタッフを配置している航空会社って凄いと思う。
ANA や JAL なら当然ですが、他の日本発着する外国の航空会社の多くは 1 名か 2 名だろう。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
エコノミークラスの最新シート
ファブリック生地のシートは肌触りが良く座りやすい。残念ながら前席下にあったエコノミークラスのフットレストは、この飛行機には無かった。
枕はデカくクッション性も抜群で、毛布もエコノミークラスとは思えない大きく厚みがあって暖かい。
エコノミークラスにも関わらず、ちょっと古い型の飛行機のビジネスクラスのモニター以上の大きさだと思う。
モニターの大きさ、伝わるかな?かなりデカいので、エンターテイメントサービスを楽しむには最適だ。
但し、タッチパネルでは無かった。が、タッチパネルの必要性って殆ど無いと思うので問題無し。
USB の充電が可能。これは嬉しいね☆
いつも思うのですが、この形の iPod を使っている人はいるのだろうか?の iPod 専用の端子もあった。
モニター左側は、ドリンクホルダ
これも有り難い装備だ。テーブルを出し入れするのって面倒なんだよね。
こちらが、シンガポール航空のエコノミークラスのエンターテイメントサービスを楽しむ為のヘッドホン。
機材は、エアバス社の A330-300 型機。
2 + 4 + 2 のシート配列で、通路が 2 本通っている中型機だ。
シートポケットだって抜けめが無い。
手前のポケットは、3 つに分かれているので、デジカメ・スマートフォンなどなど収納にはとっても便利。こんなところまで、気を配っているのは、恐らくシンガポール航空だけじゃないだろうか。
ビックリ仰天の、テーブルになんと鏡が付いていた。
折り畳み式のテーブルというだけででも、助かるのに鏡付きとは、どこまで手が込んでいるのだろうか。
6 時間ちょいの快適なフライトを楽しむには、エンターテイメントサービスで映画を観るべし。と、今回も 3 本の映画を楽しんだ。
B 級だと思って観たこの映画がなかなか良かった。
映画「百円の恋」公式サイト
http://100yen-koi.jp/
エアバス社の A330-300 は、多くの航空会社が採用していますが、シンガポール航空の機内設備・装備がダントツ素晴らしいね。
機内の設備は、コストダウンすればするほど航空会社は一時的に儲かりますが、シンガポール航空のようにお客さまが喜んでくれた方が、リピートに繋がって結果的には選ばれる航空会社となり、儲かる事になるのだろうと思った。
シンガポール航空最高だね☆
シンガポール航空の飛行機内の設備が素晴らしい♪エコノミークラスでも手抜き無し☆
シンガポール航空は、ビジネスクラスでは無くエコノミークラスでも快適な空の旅を約束してくれる素晴らしい航空会社だ。
中部国際空港セントレアから、シンガポールのチャンギ国際空港までのエコノミークラスの空の旅をご紹介。今回のフライトも、ラッキーにもビジネスクラスへアップグレードを期待していましたが、残念ながら日本は GW のスタートと言う事で満席状態の為アップグレードは無しだった。
先ず驚いたのは、搭乗スタッフ紹介のアナウンスだった。日本発とは云え、海外の航空会社でビジネスクラス 1 名、エコノミークラスに 3 名の合計 4 名もの日本人スタッフを配置している航空会社って凄いと思う。
ANA や JAL なら当然ですが、他の日本発着する外国の航空会社の多くは 1 名か 2 名だろう。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
エコノミークラスの最新シート
ファブリック生地のシートは肌触りが良く座りやすい。残念ながら前席下にあったエコノミークラスのフットレストは、この飛行機には無かった。
枕はデカくクッション性も抜群で、毛布もエコノミークラスとは思えない大きく厚みがあって暖かい。
エコノミークラスにも関わらず、ちょっと古い型の飛行機のビジネスクラスのモニター以上の大きさだと思う。
モニターの大きさ、伝わるかな?かなりデカいので、エンターテイメントサービスを楽しむには最適だ。
但し、タッチパネルでは無かった。が、タッチパネルの必要性って殆ど無いと思うので問題無し。
USB の充電が可能。これは嬉しいね☆
いつも思うのですが、この形の iPod を使っている人はいるのだろうか?の iPod 専用の端子もあった。
モニター左側は、ドリンクホルダ
これも有り難い装備だ。テーブルを出し入れするのって面倒なんだよね。
こちらが、シンガポール航空のエコノミークラスのエンターテイメントサービスを楽しむ為のヘッドホン。
機材は、エアバス社の A330-300 型機。
2 + 4 + 2 のシート配列で、通路が 2 本通っている中型機だ。
シートポケットだって抜けめが無い。
手前のポケットは、3 つに分かれているので、デジカメ・スマートフォンなどなど収納にはとっても便利。こんなところまで、気を配っているのは、恐らくシンガポール航空だけじゃないだろうか。
ビックリ仰天の、テーブルになんと鏡が付いていた。
折り畳み式のテーブルというだけででも、助かるのに鏡付きとは、どこまで手が込んでいるのだろうか。
6 時間ちょいの快適なフライトを楽しむには、エンターテイメントサービスで映画を観るべし。と、今回も 3 本の映画を楽しんだ。
B 級だと思って観たこの映画がなかなか良かった。
映画「百円の恋」公式サイト
http://100yen-koi.jp/
エアバス社の A330-300 は、多くの航空会社が採用していますが、シンガポール航空の機内設備・装備がダントツ素晴らしいね。
機内の設備は、コストダウンすればするほど航空会社は一時的に儲かりますが、シンガポール航空のようにお客さまが喜んでくれた方が、リピートに繋がって結果的には選ばれる航空会社となり、儲かる事になるのだろうと思った。
シンガポール航空最高だね☆