国内線運賃を平均9%値上げ

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ANAの国内線運賃が2008年4月から、全路線平均で何と9%も上がるそうだ。
去年も値上がりしたと思ったら、4年連続で値上げとなった。

年間100万円以上利用しているわけだから、10万円以上のコスト負担になるのだ。これは痛い。

スーパーシートプレミアムの上位ランクに位置するプレミアムクラスは、従来の5,000円から7,000円になる。この価格は、JALのファーストクラス8,000円よりは若干安いが本当に適切なのか疑問だ。

僕は、スーパーシートプレミアムを利用しても殆ど食事を食べた事が無い。勿体無いと言えば勿体無いが、僅かなフライト時間で食事が本当に必要なのか?実際に、同じ様に食事を提供されても食べない搭乗者も多いのだ。

これはまた書くとして、毎年航空運賃が値上がりしていくのは出張が多い僕からするとかなり痛い。

早く原油価格が安定するか、サービスの提供方法や省エネの航空機の導入(ボーイング787など)を行ってもらい、価格の見直しを期待したい。


ANA:4月から国内線運賃9%値上げ 燃料高で(毎日JP 2008.01.16)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080117k0000m020118000c.html




↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも


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