成田→バンコク 夕方便の機内食

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成田→バンコク 夕方便の機内食



ANA国際線ビジネスクラスの夕食を紹介。搭乗便は、成田空港からタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港への夕方便。

選択したのは洋食のメイン料理が「牛フィレ肉のステーキ和風ソース」。いつもは和食を選ぶのでたまにはANA国際線のビジネスクラスの洋食ってどんなんかな?と思って頼んでみた。洋食は、ほんと久しぶりの気がする。

ビジネスクラスの機内食は、サービス開始時では無く離陸して暫くするとCAからメニューを渡されどれにするかを確認される。今回は珍しくメニューも持ち帰ってきたので、和食と洋食の献立表を書いてみよう。

ドリンクメニューも多くの種類がある。ワインや日本酒・焼酎も複数から選択できるのだが、どうせ味がわからないので、どっちでも良いから白ワイン下さいねともらった。多分、ワインハウス・レス・ハッテンハイマー・リースリング・カビネット2005(ラインガウ・ドイツ)という舌をかみそうなワインだと思う。


↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも

■ 和 食 ■

前 菜

ふぐ叩き / 鱈昆布〆 / ずわい蟹 / 生このこ

小 鉢

鮟肝ぽん酢風味
海老と数の子の土佐漬け

主 菜

鱈煮付け / 野菜煮 / 俵御飯
「340 kcal」

味噌汁と香の物
デザート各種
小菓子


■ 洋 食 ■

前 菜

サーモンのマリネ黒胡椒風味
小海老のカクテルライム添え
帆立貝のグリル柚子胡椒風味

メインディッシュ

牛フィレ肉のステーキ和風ソース「258 kcal」
又は
舌平目と里芋のソテーサフランソース「358 kcal」

ガーデンサラダ
ブレッドロールドゥ・セーヴィル産エシレバター
チーズ
デザート各種
小菓子


献立表をみると、すっごい料理がでてきそうな感じ。文字にするとイメージが違うね。

みると分かるように、洋食の肉を選んだのは実はカロリーが一番低かったのもある。

周りを見渡すと日本人の渡航者は、殆ど和食だった。UAとTGとANAの3つの航空会社のコードシェア便って事もあってか白人の搭乗者が多かったけど、白人の方は流石に洋食をオーダーしていたようだ。

成田→バンコク 夕方便の機内食



「牛フィレ肉のステーキ和風ソース」

肉、とっても柔らかくて食べやすい。和風ソースは、ピリ辛かつちょっと甘い・・・表現が難しいけどお肉にあっていた。
ジャガイモが入っていたけど、パンもあるので残させてもらった。

成田→バンコク 夕方便の機内食



デザート

イチゴのムースを選んだけど、もう一つはチーズケーキだったと思う。ケーキが選べるのは女性には嬉しいだろうね。
と、フルーツが少し。


パンは2種類。写真の右側のゴツゴツしたパンが美味しかった。


成田→バンコク 夕方便の機内食



到着の1時間くらい前に、飛行機に搭乗した際の定番であるハーゲンダッツのバニラアイスが出てきた。

左に写っているのは、夕食の最後に配られた一口チョコレート。CAがトレイに載せて持ってきてくれるので沢山の種類の中から一つを選択する。僕は、即食べたのでこれは隣の席の超大柄な白人男性のチョコ。


昔、ANAのビジネスに搭乗した時には、料理が少しずつ出てきた気がしたけど、デザート以外は今回は基本全て一緒に出てきた。これがスタンダードなサービスなのかな?機内食を腹いっぱい食べる方では無いけれど、ANAのビジネスクラスの機内食は、なかなか良かった。

今回の搭乗したビジネスクラスの機内の様子はこちら



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