ロイヤルシルククラスの機内

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ロイヤルシルククラスの機内



タイ国際航空のビジネスクラスである、ロイヤルシルククラスに搭乗した。搭乗した路線は、バンコク・スワンナプーム国際空港からセントレア・中部国際空港だ。今回のタイ・バンコクの往路は、成田空港からANAのビジネスクラスに搭乗し、本来なら復路もANA便を利用したかったのだけど中部国際空港へはANA便が現状は無いので、同じスターアライアンスグループのタイ国際航空を利用したのだった。

もちろん、ANAのマイルを利用しての搭乗だったのだけど、初めて利用するタイ国際航空のロイヤルシルククラスの機内は想像以上に素晴らしかった。


↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも

往路は、7時間半以上もかかるのだが、復路は僅かに5時間ほどなので、正直言えばもっと乗っていても良かったなと。行きのANAのビジネスクラスのシートがイマイチだったので特にそう思ったのかもしれない。

ロイヤルシルククラスの機内


ロイヤルシルククラスの機内スペースは、かなりゆったりと広々としている。

ロイヤルシルククラスの機内


VOD対応の映画タイトルは、それなりに多いのだが、そこは日系では無いタイ国際航空である。日本語の吹き替えや字幕が入ったタイトルは非常に少ない。全体の1/10くらいじゃないかな。たまたまかもしれないが、僕の観たい日本語対応の映画は無かったのが残念だった。

ロイヤルシルククラスの機内


シートのコントロールスイッチ。

完全フルフラットでは無いが、かなりベッドに近いところまでシートを倒す事ができる。マッサージ機能がついていたが、若干弱かったと感じた。

ロイヤルシルククラスの機内


深夜便なので真っ暗なところを、シートライトを点灯して写真を撮ってみた。ハッキリとは分からないかもしれないが、かなり寝るのには快適なのが分かると思う。

ロイヤルシルククラスの機内


ANAのビジネスクラスと違って、毛布というにはツルツルな恐らくシルク素材だと思う。ゴージャス感がただよう。そのサイズは、かなり大きくシングルベッドで以上のサイズがあるのではと思った。もっと時間があれば、爆睡状態に突入だろう。

ロイヤルシルククラスの機内


その他の装備が、良かったのに比べるとスリッパは・・・だった。安っぽい薄い、布製のスリッパは、搭乗して暫くしてからCAに手渡しされる。

外国の飛行機に乗ると、日系航空会社と違って男性のCAが多いのを感じる。今回のタイ国際航空のロイヤルシルククラスには、偉い人(?)だろうと思われる老練の男性が搭乗してて、ずっとロイヤルシルククラスの機内を歩き回っていた。特に自分で何かを運ぶとかサービスを行う事は全く無く、全て女性のCAに指示をしているだけだった。監督?それとも試験管?

機内食は次の記事で書こうと思うが、シートやサービスは予想以上に素晴らしいロイヤルシルククラスだった。



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