ANA中国線の機内食(関空から北京へ)

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ANA中国線の機内食(関空から北京へ)



関西国際空港から北京首都国際機場へのANA国際線は、昨年の途中から使用する航空機の機材が大幅に小さくなった。今回も、3列+3列という小さな機体だった。

ANA国際線の機内食(関空から北京へ)(2009.10.16)
ANA国際線の機内食(北京から関空へ)(2009.10.22)

上記と同じ関西国際空港を朝の10:00に出発の午前便で、機内食の種類は一種類。魚か?肉か?と選べるのが標準と思っていると大間違いで、きっと機材が小さいから2種類の料理を積むだけのスペースも無いのだろう。無条件に、写真の機内食が出される。

ANAのエコノミークラスの機内食は、意外と美味しいのだ。ご飯も、決してベチャベチャでも無く味もしっかりと付いている。特に、メイン料理の茄子のグラタン風の料理は旨かった。ANAのエコノミー席のアジア便機内食の定番と言える、”お蕎麦”であるが今回の色は黄色だった。毎回、色が違うので結構楽しみだったりする。

ANAの国内線のエコノミークラスは、既に飲み物は水とお茶意外は全て有料になってしまったが、国際線エコノミークラスの飲み物は従来通り、ソフトドリンクもワインなどのアルコールも無料で何度でも貰う事ができる。

そうそう、新聞や雑誌については国際線もエコノミークラスへのサービスは無くなった。しかも、今回使用された機材は、席にTVモニターも付いていないので、3時間ちょいの時間を過ごすには事前に本などを持ち込む事をオススメする。僅か3時間だから、あっという間なんだけどね。最新の映画が観られないってのは、どうも損をした気がしてしまう。これは、きっと利用者が多い、成田発などを利用すれば解決する問題だとは思う。


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