2014年01月31日11:18

日本の技術が盛り込まれた最新鋭機ボーイング787にやっと搭乗する事が出来た。昨年のアメリカ往復はシアトル・シカゴとボーイング787のビジネスクラスに搭乗する予定だったけど、例のトラブルで実現しなかった。いつになったら乗れるのだろうか・・・とずっと楽しみにしていたが、チャンスは突然やってきた。国内線ではあるけど、羽田空港→高松空港の最終便で念願かなってボーイング787に搭乗する事が出来た。
飛行時間は僅か 1 時間である事と、国際線と比較するとかなりダウングレードではありますが、ボーイング787のプレミアムクラス搭乗日記。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも


ボーイング787のプレミアムクラスの配列は、2 + 2 + 2 。隣の席との境には仕切り板があるので、隣席の方とのプライバシーは最低限ではあるけど確保されている。この辺りは、一般的なプレミアムクラスの座席と殆ど変わりは無い印象だ。
ボーイング787は、窓の大きさが今までの機体よりも大きくなって開放的と聞いていたけど、体感的には感じなかった。

前席シートの後方に設置された、専用のモニター。国際線では当たり前だけど、国内線では画期的だ。画面は、タッチパネルだ。

足元は、従来のプレミアムクラスのシートの方が広い。他の飛行機にも採用されはじめた新しいプレミアムシートもそうですが、前席シートの下に荷物を置くのは禁止。これ、かなり不便で離着陸時には、手荷物は膝の上に置くなど自分で確保しなければならない。
これ何とかして欲しいなー

これまた国際線では当たり前の、電源コンセントが標準装備。USBの差し込み口もあるが、充電用ではなく音楽プレーヤーなどを差し込むと備え付けのヘッドホンで聴くことが出来る。あんまり利用価値無いといつも思う。

期待させるエンターテイメントのコントローラー発見!もしかして、国際線並みに最新の映画などが楽しめるのかなと思ったけど、映画などは無い。近距離路線では観る時間も無いから不要かもしれないが、沖縄便で使用する事になったら VOD を是非導入して欲しい。

座席横には、ペットボトルやグラスなどを収納するサイドボックス。

雑誌などを収納するスペース

シートのリクライニングは電動になっていた。これはイイ!リクライニングの角度は、他の機体のリクライニング角度を遥かに凌ぐ。

脱いだ靴が斜めになっているのが分かりますが、前席シート下は平らでは無い。だから荷物が置けない・・・

特にボーイング787だからという事では無いですが、夕食の時間帯だったので機内食のサービス。


湯河原の名店「石葉」プロディースの夕食



メニュー

夕食を頂いた後は、ANA 機内専用に開発されたというスターバックスのコーヒーを飲む。シートをフルリクライニングさせると、かなり寝ているのが写真から分かる。
これは、かなりグッド
今回は、初めてのボーイング787という事で、機内食も食べスターバックスコーヒーのコーヒーも飲んでと満喫しているように見えますが、プレミアムクラスに搭乗しても普段は食事も食べないしドリンクさえも殆ど頂かない。
ただただ、シートが広くて疲れにくいという理由だけでプレミアムクラスを利用しているので、ここまでシートが倒れるのは非常に嬉しい。
他の機体のプレミアムクラスのシートも是非このタイプにして欲しい。

オマケで、トイレはどうだろうかと入ってみた。
綺麗だったけど、素晴らしく進化しているという事は無かったなー。ウォシュレット付きだと思っていたけど勘違いだった。
ということで、シートは◎
その他は、特に従来のプレミアムクラスと殆ど変わらなかった。
やっぱり、国際線のロングフライトでボーイング787のビジネスクラスに早く搭乗してみたい。
2013年12月の四国(香川県・愛媛県)情報
・毎年年末は日本を旅する事にした。去年は九州、今年は四国にやってきた
・四国・愛媛県の歴史ある日本最古の名湯「道後温泉本館」で神の湯に入った
・来島海峡サービスエリアより、瀬戸内しまなみ海道へ再びチャレンジ
・最高の眺望地「亀老山展望台」から、美しいしまなみ海道を臨む
・しまなみ海道・大島にある道の駅「よしうみいきいき館」に立ち寄ろう
四国のビジネスホテル情報
・アパホテル・高松空港、天然温泉の大浴場付きの格安で便利なホテル(香川県)
・坂出グランドホテル、瀬戸大橋からの四国の玄関口にある大浴場付きホテル(香川県)
・道後温泉ホテルパティオ・ドウゴ、道後温泉本館の目の前に立つ絶対オススメのホテル(愛媛県)
ボーイング787・プレミアムクラスに初搭乗!近距離路線だったのが残念だ
カテゴリー │プレミアムクラス機内食│飛行機│搭乗日記

日本の技術が盛り込まれた最新鋭機ボーイング787にやっと搭乗する事が出来た。昨年のアメリカ往復はシアトル・シカゴとボーイング787のビジネスクラスに搭乗する予定だったけど、例のトラブルで実現しなかった。いつになったら乗れるのだろうか・・・とずっと楽しみにしていたが、チャンスは突然やってきた。国内線ではあるけど、羽田空港→高松空港の最終便で念願かなってボーイング787に搭乗する事が出来た。
飛行時間は僅か 1 時間である事と、国際線と比較するとかなりダウングレードではありますが、ボーイング787のプレミアムクラス搭乗日記。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも


ボーイング787のプレミアムクラスの配列は、2 + 2 + 2 。隣の席との境には仕切り板があるので、隣席の方とのプライバシーは最低限ではあるけど確保されている。この辺りは、一般的なプレミアムクラスの座席と殆ど変わりは無い印象だ。
ボーイング787は、窓の大きさが今までの機体よりも大きくなって開放的と聞いていたけど、体感的には感じなかった。

前席シートの後方に設置された、専用のモニター。国際線では当たり前だけど、国内線では画期的だ。画面は、タッチパネルだ。

足元は、従来のプレミアムクラスのシートの方が広い。他の飛行機にも採用されはじめた新しいプレミアムシートもそうですが、前席シートの下に荷物を置くのは禁止。これ、かなり不便で離着陸時には、手荷物は膝の上に置くなど自分で確保しなければならない。
これ何とかして欲しいなー

これまた国際線では当たり前の、電源コンセントが標準装備。USBの差し込み口もあるが、充電用ではなく音楽プレーヤーなどを差し込むと備え付けのヘッドホンで聴くことが出来る。あんまり利用価値無いといつも思う。

期待させるエンターテイメントのコントローラー発見!もしかして、国際線並みに最新の映画などが楽しめるのかなと思ったけど、映画などは無い。近距離路線では観る時間も無いから不要かもしれないが、沖縄便で使用する事になったら VOD を是非導入して欲しい。

座席横には、ペットボトルやグラスなどを収納するサイドボックス。

雑誌などを収納するスペース

シートのリクライニングは電動になっていた。これはイイ!リクライニングの角度は、他の機体のリクライニング角度を遥かに凌ぐ。

脱いだ靴が斜めになっているのが分かりますが、前席シート下は平らでは無い。だから荷物が置けない・・・

特にボーイング787だからという事では無いですが、夕食の時間帯だったので機内食のサービス。


湯河原の名店「石葉」プロディースの夕食



メニュー

夕食を頂いた後は、ANA 機内専用に開発されたというスターバックスのコーヒーを飲む。シートをフルリクライニングさせると、かなり寝ているのが写真から分かる。
これは、かなりグッド
今回は、初めてのボーイング787という事で、機内食も食べスターバックスコーヒーのコーヒーも飲んでと満喫しているように見えますが、プレミアムクラスに搭乗しても普段は食事も食べないしドリンクさえも殆ど頂かない。
ただただ、シートが広くて疲れにくいという理由だけでプレミアムクラスを利用しているので、ここまでシートが倒れるのは非常に嬉しい。
他の機体のプレミアムクラスのシートも是非このタイプにして欲しい。

オマケで、トイレはどうだろうかと入ってみた。
綺麗だったけど、素晴らしく進化しているという事は無かったなー。ウォシュレット付きだと思っていたけど勘違いだった。
ということで、シートは◎
その他は、特に従来のプレミアムクラスと殆ど変わらなかった。
やっぱり、国際線のロングフライトでボーイング787のビジネスクラスに早く搭乗してみたい。
2013年12月の四国(香川県・愛媛県)情報
・毎年年末は日本を旅する事にした。去年は九州、今年は四国にやってきた
・四国・愛媛県の歴史ある日本最古の名湯「道後温泉本館」で神の湯に入った
・来島海峡サービスエリアより、瀬戸内しまなみ海道へ再びチャレンジ
・最高の眺望地「亀老山展望台」から、美しいしまなみ海道を臨む
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