チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ

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チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


既に1か月以上が経過してしまった梅雨真っ只中の沖縄・那覇空港の新国際線ターミナルを利用し、台北・桃園国際空港へと乗継の為に向かった。当時はスターアライアンス加盟の航空会社が那覇空港から台湾に向けて就航していなかったので、今回利用したのはデルタ航空と同じスカイチーム加盟のチャイナエアライン(中華航空)のジャンボジェット機 B747-400 型機。既に日本の航空会社からは全てが退役してしまったボーイング社のジャンボジェット機に搭乗できるとはラッキーだった。

海外ではまだまだ現役の空の王者 B747-400 をご紹介。


↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


那覇空港の新国際線ターミナルから、バスで案内されチャイナエアラインの B747-400 へと向かう。

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


真正面の下からみた、B747-400 。迫力あるなー

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


前方二階建ての空の王者の貫録

当日に機材変更されたのですが、最初から分かっていれば絶対に 2 階席を予約したぞ

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


前方搭乗口からみた尾翼までのライン

天気が良かったら、もっと美しい姿を見る事が出来たのに残念。

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


安全のしおりにを、「B747-400」の搭乗記念にパシャリ

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


座席は、ジャンボらしく 3+4+3 の配列で、僕の席は中央 4 列席の通路側
ファブリックシートは、チャイナエアラインカラー

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


那覇空港から台北・桃園国際までは僅か 1 時間ちょいのフライトですが全席にエンターテイメントのモニターがあった。フライト時間が短すぎて映画が観られずこれも残念。

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


枕は首に引っ掛ける形になっていて利用しやすい。他の航空会社にも見習って欲しい。

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


日本語対応のエンターテイメントサービス

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


中途半端に映画を観たく無かったので、フライト案内を確認してみた。

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


台北・桃園国際空港から、ベトナム・ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港への乗り換え案内もバッチリ予習できるよ。

チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ


到着が近づけば、手荷物の受け取りレーンも確認できるようだ。

それにしても、せっかくのジャンボジェット機への搭乗を 2 階席で過ごせなかったのが残念無念。

確か、韓国の大韓航空なども B747-400 を国際線でまだまだ使用しているハズなので、次回はしっかりと 2 階席を確保したいと思う。


ANA のテクノジャンボ B747-400D 情報
憧れの飛行機と言えばジャンボだった。退役した JA8966 にありがとう
那覇空港32番ゲートに B747-400 の巨大なウイングレットが公開展示中

2014 年 6 月の沖縄・那覇⇔台湾・台北⇔ベトナム・ホーチミンシティの搭乗日記
チャイナエアラインのジャンボ(B747-400)に乗って台北・桃園国際空港へ
那覇空港から台北・桃園国際空港までのチャイナエアラインの機内食
チャイナエアライン、台北からホーチミンシティまでの機内食
台湾・台北の桃園国際空港のセルフチェックインが簡単過ぎて驚いた
チャイナエアライン、ホーチミンシティから台北までの機内食
台北・桃園国際空港から那覇空港までのチャイナエアラインの機内食




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