2016年09月13日09:00
ベトナム時間の朝 07:30 にホテルを出発し、ホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港からチャイナエアラインに乗って台湾・桃園国際空港へやって来た。ベトナム⇔台湾の飛行時間は 4 時間にも満たないので移動疲れは無いが、時差が僅かと云えどもあるので、朝だったハズが既に夕方が近づいていた。
逆光という事もありますが、自分なりになかなか雰囲気の良いチャイナエアラインの機体が撮れた。
到着して直ぐに桃園国際空港内で提供されているエアポート・フリー Wi-Fi に接続し、日本の静岡県浜松市とターミナル内を移動しながら Skype を繋げた。桃園国際空港のターミナル内は、どこでも快適に高速なフリー Wi-Fi を利用できるイメージがあったけど、実際に歩きながらの Skype は電波の弱いところも有り
、ブツブツと切断と接続を繰り返してしまった。
最も近いチャイナエアラインのエアラインラウンジを探して急いで入った。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
チャイナエアラインのラウンジ久しぶりに利用したら、すげー豪華絢爛になっていた。
かなり控えめに落とされた照明によって、バーラウンジのようだ。
アジアのハブ空港を目指すには程遠く残念な那覇空港国際線ターミナルの「琉輪(りゅうりん)」とは比較にならないほど、広~いラウンジ内でソファースペースを陣取った。と言っても、かなり広いので、ラウンジ内は余裕の状況だ。
この写真を観れば、綺麗なお姉さんが優しくエスコートしてくれそうでしょ(笑
ベトナム・ホーチミンシティからの移動で機内食を食べたにも関わらず、美味しそうな料理が沢山サービスされていたので、ついつい・・・
フォークのところに少し盛られているのは、なんとカレー
野菜たっぷりの日本のカレーのようなつくりで、かなりおススメ。
ラウンジ内の専用フリー Wi-Fi は、桃園国際空港のどこでも利用できるフリー Wi-Fi よりも更に高速且つ快適で、浜松との Skype によるインド人留学生のプレゼンも動画と共に音声もクリアだった。
快適過ぎて、気付いたら搭乗時刻を既に過ぎていたので、ダッシュで搭乗口に向かった。
那覇空港の国際線ターミナルのラウンジは、せめて台湾・桃園国際空港のラウンジレベルにはならないとね。
目指すは、シンガポール・チャンギ国際空港のファーストラウンジだけどさ。
使用機材は、エアバス社の A330-300 型機
ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港からの飛行機と同型の機体ですが、明らかにこちらの方が新しい設備だった。
台湾→沖縄のこの便は、搭乗率が数分の一くらいだったようだ。沖縄へ夜到着のスケジュールは機材も小さく稼働率が低いようだ。
機内食は、往路と同様に小さな紙の手提げ袋に入って提供される。
下記に、今までの台湾⇔沖縄の機内食の履歴のリンクを貼りましたが、年々シンプルになっているようだ。恐らく、飛行時間、特に水平飛行の時間が短いので、機内食の提供・回収時間の効率化を考えた結果なのだろう。
スカイチーム、チャイナエアラインの台湾・桃園国際空港⇔沖縄・那覇空港の機内食の変化
・那覇空港から台北・桃園国際空港までのチャイナエアラインの機内食(2014.07)
・台北・桃園国際空港から那覇空港までのチャイナエアラインの機内食(2014.08)
・快適な台湾・桃園国際空港のフリー Wi-Fi とチャイナエアラインで沖縄へ(2014.12)
・チャイナエアラインで沖縄那覇空港から台湾・桃園国際空港へ(2015.02)
・チャイナエアラインで台湾から沖縄・那覇空港へ帰ってきたぞー(2015.02)
・チャイナエアラインのB747-400に乗って那覇空港から台湾・桃園国際空港へ(2016.08)
・チャイナエアラインで台湾・桃園国際空港から沖縄那覇空港への機内食(2016.08)
紙袋の中には、料理と水とお菓子の 3 点セット。珈琲は、別途サービスされる。
提供方法はシンプルになりましたが、自分は今までのチャイナエアラインの機内食より、今の方が良いかな。
往路と同じかな?と思いましたが、中身が違った。どちらも、熱々でパイ風生地と共に美味しく頂く事が出来た。
さて、那覇空港に到着してイミグレーションへ
那覇空港に是非とも導入して頂きたいのが、自動ゲート。
入国も出国も、那覇空港には無いのだ。
無いとどうなるかと言えば、パスポートに日本の入国・出国のスタンプが押される。
これ、ページの無駄。
おかげで、限りあるパスポートに今回 2 つのスタンプが追加されてしまい、有効期限を待たずして最終ページまで来てしまった。
増補かと、浜松に戻ってパスポートセンターに行ったところ
スペースが無くなった場合は、残り一年以内という期限を待たずして新しいパスポートに出来るのだそうだ。
という事で、パスポートを新しくする事にしたが、
那覇空港に、一日も早く自動ゲートを!!
日本政府、ベトナム人などの観光ビザ免除を検討(2014.04.17)
ベトナムなどビザ免除へ…免税店も1万店規模に(2014.06.17)
ベトナムの皆さ~ん、大歓迎ですよ(^O^)/
ベトナム人と日本人を繋ぐ口コミサイト「ベトニャット」
http://vietnhat.tv/
Facebook の「Viet Nhat」コミュニティは、2 万 5 千人を突破☆(2014.04.24 現在)
https://www.facebook.com/vietnhat.tv
チャイナエアラインで台湾・桃園国際空港から沖縄那覇空港への機内食
カテゴリー │国際線機内食│搭乗日記│番外編「他の航空会社」
ベトナム時間の朝 07:30 にホテルを出発し、ホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港からチャイナエアラインに乗って台湾・桃園国際空港へやって来た。ベトナム⇔台湾の飛行時間は 4 時間にも満たないので移動疲れは無いが、時差が僅かと云えどもあるので、朝だったハズが既に夕方が近づいていた。
逆光という事もありますが、自分なりになかなか雰囲気の良いチャイナエアラインの機体が撮れた。
到着して直ぐに桃園国際空港内で提供されているエアポート・フリー Wi-Fi に接続し、日本の静岡県浜松市とターミナル内を移動しながら Skype を繋げた。桃園国際空港のターミナル内は、どこでも快適に高速なフリー Wi-Fi を利用できるイメージがあったけど、実際に歩きながらの Skype は電波の弱いところも有り
、ブツブツと切断と接続を繰り返してしまった。
最も近いチャイナエアラインのエアラインラウンジを探して急いで入った。
↓ ANAスーパーフライヤーズの情報はココにも
チャイナエアラインのラウンジ久しぶりに利用したら、すげー豪華絢爛になっていた。
かなり控えめに落とされた照明によって、バーラウンジのようだ。
アジアのハブ空港を目指すには程遠く残念な那覇空港国際線ターミナルの「琉輪(りゅうりん)」とは比較にならないほど、広~いラウンジ内でソファースペースを陣取った。と言っても、かなり広いので、ラウンジ内は余裕の状況だ。
この写真を観れば、綺麗なお姉さんが優しくエスコートしてくれそうでしょ(笑
ベトナム・ホーチミンシティからの移動で機内食を食べたにも関わらず、美味しそうな料理が沢山サービスされていたので、ついつい・・・
フォークのところに少し盛られているのは、なんとカレー
野菜たっぷりの日本のカレーのようなつくりで、かなりおススメ。
ラウンジ内の専用フリー Wi-Fi は、桃園国際空港のどこでも利用できるフリー Wi-Fi よりも更に高速且つ快適で、浜松との Skype によるインド人留学生のプレゼンも動画と共に音声もクリアだった。
快適過ぎて、気付いたら搭乗時刻を既に過ぎていたので、ダッシュで搭乗口に向かった。
那覇空港の国際線ターミナルのラウンジは、せめて台湾・桃園国際空港のラウンジレベルにはならないとね。
目指すは、シンガポール・チャンギ国際空港のファーストラウンジだけどさ。
使用機材は、エアバス社の A330-300 型機
ホーチミンシティのタンソンニャット国際空港からの飛行機と同型の機体ですが、明らかにこちらの方が新しい設備だった。
台湾→沖縄のこの便は、搭乗率が数分の一くらいだったようだ。沖縄へ夜到着のスケジュールは機材も小さく稼働率が低いようだ。
機内食は、往路と同様に小さな紙の手提げ袋に入って提供される。
下記に、今までの台湾⇔沖縄の機内食の履歴のリンクを貼りましたが、年々シンプルになっているようだ。恐らく、飛行時間、特に水平飛行の時間が短いので、機内食の提供・回収時間の効率化を考えた結果なのだろう。
スカイチーム、チャイナエアラインの台湾・桃園国際空港⇔沖縄・那覇空港の機内食の変化
・那覇空港から台北・桃園国際空港までのチャイナエアラインの機内食(2014.07)
・台北・桃園国際空港から那覇空港までのチャイナエアラインの機内食(2014.08)
・快適な台湾・桃園国際空港のフリー Wi-Fi とチャイナエアラインで沖縄へ(2014.12)
・チャイナエアラインで沖縄那覇空港から台湾・桃園国際空港へ(2015.02)
・チャイナエアラインで台湾から沖縄・那覇空港へ帰ってきたぞー(2015.02)
・チャイナエアラインのB747-400に乗って那覇空港から台湾・桃園国際空港へ(2016.08)
・チャイナエアラインで台湾・桃園国際空港から沖縄那覇空港への機内食(2016.08)
紙袋の中には、料理と水とお菓子の 3 点セット。珈琲は、別途サービスされる。
提供方法はシンプルになりましたが、自分は今までのチャイナエアラインの機内食より、今の方が良いかな。
往路と同じかな?と思いましたが、中身が違った。どちらも、熱々でパイ風生地と共に美味しく頂く事が出来た。
さて、那覇空港に到着してイミグレーションへ
那覇空港に是非とも導入して頂きたいのが、自動ゲート。
入国も出国も、那覇空港には無いのだ。
無いとどうなるかと言えば、パスポートに日本の入国・出国のスタンプが押される。
これ、ページの無駄。
おかげで、限りあるパスポートに今回 2 つのスタンプが追加されてしまい、有効期限を待たずして最終ページまで来てしまった。
増補かと、浜松に戻ってパスポートセンターに行ったところ
スペースが無くなった場合は、残り一年以内という期限を待たずして新しいパスポートに出来るのだそうだ。
という事で、パスポートを新しくする事にしたが、
那覇空港に、一日も早く自動ゲートを!!
日本政府、ベトナム人などの観光ビザ免除を検討(2014.04.17)
ベトナムなどビザ免除へ…免税店も1万店規模に(2014.06.17)
ベトナムの皆さ~ん、大歓迎ですよ(^O^)/
ベトナム人と日本人を繋ぐ口コミサイト「ベトニャット」
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Facebook の「Viet Nhat」コミュニティは、2 万 5 千人を突破☆(2014.04.24 現在)
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